敏感肌のスキンケア~ヒルドイドローション~
吹出物の治療中のお話です。
皮膚科で処方された塗り薬のピーリング作用で薄皮が剥けてしまったとき
処方されたのがヒルドイドローションでした。
安心して使えるのは今のところこのローションだけ。
ローション1本だけのケアで大丈夫なんだろか…
乾燥に怯えながらもこれだけで寝てみました。
次の日起きたら…
あれっ?なんかイイみたい。
心配は杞憂に終わりました。
かなり保湿力があるので、ばみこはこれだけで冬場も十分でした。
こんなテクスチャーです。とろっとしてて乳液みたい。
すっと馴染みます。
肌なじみもよくべたつきません。
軽めのテクスチャーがとても気持ち良かったです。
☆治療中
肌荒れMAX治療中の時のスキンケアに使ったものは
NOVソープ+ヒルドイドローションのみでした。NOVソープDの記事はこちら
この流れを半年ぐらい続けていたら肌の状態が安定してきました。
もちろん皮膚科で処方されているビタミンBとCも飲み続け、
塗り薬2種類も使いながらです。
実感としては、塗り薬の力がとても大きかったなあ…。
ちなみに今はヒルドイドは使っていません。
市販の基礎化粧品を使っています。これはまたの機会に記事に出来たらなと思います。
今現在は吹き出物自体も減りましたが、
生理前やストレスが重なったりするとやっぱりまだ出来てしまいます。
出来たときは塗り薬を使っているので酷くはならないので
以前より気持ちが楽になりました。
☆ヒルドイドローションについて☆
ここで注意なのですが、
ヒルドイドローションは病院の処方のみで、基本的には市販されていません。
昨今ではこのヒルドイド欲しさに、病院で必要以上に大量処方してもらう人がいる…
という問題も記憶に新しいですよね。
処方してもらう際にはあくまで治療の一環であって、肌が安定した後に美容目的で使うものではない、ということを認識しましょう。
こちらがヒルドイドの製造販売をしているマルホ株式会社の注意喚起です。是非ご参考に。
吹き出物で悩んでいたり痛かったり、市販のものでは治らないと困っていたら
皮膚科に行ってみるのも良いと思います。
実際私も、皮膚科に行く前は、「吹き出物くらいで病院行くのん…?」と
逃げ腰でしたが今では本当に行ってよかったなぁと思います。
肌がきれいになると自信がつく、みたいなことをよく聞きますが
鏡を見るたび「あぁ肌きたな…」と暗い気持ちになっていたな~と思い返します。
肌トラブルがないとメイクも楽しくなるし、
おしゃれする意欲も湧いてきたように思います。
これが自信てやつなんでしょうか。よくわかんないです。
とにかく今はメイクもおしゃれも楽しんでやれています(*‘ω‘ *)
こういう毎日のちょっとした楽しみが増えていくと
精神衛生上とてもよろしくて前向きにもなれるような気がします。